前回のコラムまででクラウド会計がどういったものか説明させていただきました。
なんとなくでもご理解いただけたでしょうか?
今回からは実際に使用してみようということで実践編に入っていきます。
まずはありがちな話として・・・
「クラウド会計にすると便利になって業務が短縮できるらしい。」
「と、いうことで当社でも導入しよう!」
「〇〇君頼んだよ」
~一か月後~
「全然短縮できてないじゃないか」
「なんで思うようにいってないの?」
よくある話です。
ここで会社として一番大事なのは
自分の会社で時間がかかっている部分はどこで
その部分をどのようにしたいか?
状況をちゃんと理解すること!
ここにつきます。
ビジョンがしっかりしていないと時間ばかりかかって逆効果になりかねません。
また、従業員にあらぬ負担をかけることになってしまいます。
導入前に
自社の業務を見直してみること。
ここがスタート地点ですね。
クラウド会計を入れてみたはいいけれど
思うようにできていない・・・
こんな場合は一から見直してみることをお薦めします。
広島総合税理士法人は会計freeeの認定アドバイザーです。
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