2019年もあっという間に3ヵ月が経ち、
明日から4月がスタート!!
新入生、新社会人など、
気持ちを新たに新生活が始まる方も多いと思います。
私どもの事務所では、
つい先日、個人の2018「年」確定申告を終え、
これから3月を決算月とする法人の2018「年度」決算申告を迎えます。
この3月決算申告を終えると繁忙期が過ぎるのですが、
ここで、ふと思うことが・・・
「年」と「年度」って・・・
意味は、ご承知のとおりですが、
日本では、1月1日のお正月から特に色々なことが始まるわけではなく、
学校教育や、多くの企業の決算など、
私たちの生活に関わる多くの場面で
新しく年が始まるのは4月1日です。
これは、明治時代から続くとのことですが、
アメリカはというと学校年度を9月から、
会計年度を10月からとするなど、
世界の国々の年度初めは、
国によってバラバラのようです。
特に学校年度は、
多くの先進国が9月を新年度としていますが、
日本の場合は、4月になった理由はともあれ、
やはり桜が咲く春の訪れとともに
新しい門出を迎えるといった方がいいですね。
写真は、一昨年のです(笑)
広島総合税理士法人