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広島税理士法人井戸端会議『マスク』

2021/05/31 [MON]

まだマスク生活に慣れていない頃、訪問先でマスクの紐が切れ、とても焦ったことがあります。

そういう時に限って予備を持っておらず、それ以来、外出する時の持ち物チェックでは

予備のマスクは必須となりました。

 

最近では、カラフルなもの、機能的なもの、手作りやマスクのアクセサリーなどいろいろあり、

不便ながらもマスク生活を受け入れ、楽しんでいる方もいらっしゃいますね。

 

さて、マスク着用が当たり前の今、

口元が覆われているためマスク越しのコミュニケーションでは聞き取りづらい、

表情が読み取りづらいなどと感じられることがあるのではないでしょうか。

 

聞き取りやすく話すためには、

  • ゆっくり丁寧に滑舌よく話す
  • 声のボリュームは普段より少し大きめに
  • 相手の反応を見て伝わっているかを確認する

などを心掛けることが大切とのこと。

 

また、会話での意思疎通は、言語による要素だけではなく、

表情や仕草といった非言語の情報も大きな役割を持っているため、

  • しっかりと相手の目を見て話すことを意識する
  • うなずきの仕草など傾聴の姿勢をはっきりと表現する
  • 自分では笑顔のつもりでも、人からはそう見えていないことが多いので
    普段よりオーバー気味に笑顔を作る(やり過ぎに注意!)

ことも大切だそうです。

 

マスクなしでも意識したほうがいいことかもしれませんね。

 

先日、一人ずつの参加だったため全員がマスクをせずにWEB会議を行ったのですが、

お互いの表情が見えてとても安心感がありました。

マスクなしが当たり前の生活に戻ることを願うばかりです。

 

広島総合税理士法人