12月に入りコロナウイルスの第8の波も大きくなり、
何も規制はしないと言いつつも、イベント等も各自の判断で自粛され、
私が住む町内でも、イベント等が次つぎに中止となっているようです。
コロナウイルスの経口薬や予防接種等も進み、
感染者は多いものの重症化する人も減っているようなので、
コロナウイルスも季節性インフルエンザと同等の感染症、
「2類相当」から「5類」になり、
マスクの着用やイベント等の開催も
難なく行えるようになれば良いと思っております。
そんなコロナ禍のなか、私事ですが、
コロナ禍で延期していた息子夫婦の結婚式を2年越しで、
7月(7波が少し落ち着いたころ)に
挙式と観光を兼ねて石垣島に行きました。
コロナ禍で冠婚葬祭も見直しされ、
小規模なものも増えてきているなか、
親族のみの結婚式で、大変、心に残るものに演出してもらいました。
石垣島までは、沖縄(那覇空港)から飛行機で約1時間かかり、
地図を見れば、台湾に近い位置にありますので、
少し海外に行ったような気分にもなれました。
石垣島の観光は、1日あれば主な観光地を廻ることが可能で、
綺麗な海、絶景も見ることができ、ひとときの休息と癒しになりました。
また、石垣島からは、離島(西表島、竹富島、波照間島など)の
観光ツアーも多くあり、観光の拠点にもなっているようでした。
食べものは、パイナップル(直売店で食べたものが大変おいしく、
印象に残っています)などスイーツ類、八重山そば、石垣牛、魚類(グルクンなど)が
おいしくいただけました。
そんなコロナ禍のなかのひとときを紹介しました。
コロナウイルスとの戦いも、終わりがいつ来るかわからない中、
私も今年から高齢者の仲間入りで、感染リスクも高くなっていますので、
コロナウイルスに『うつらず』、『うつさず』、『重症化せず』を頭において、
コロナ禍の波を乗り越えて行ければと思っております。
広島総合税理士法人