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広島税理士のひとりごと『コロナ禍のなかで』

2022/12/20 [TUE]

12月に入りコロナウイルスの第8の波も大きくなり、

何も規制はしないと言いつつも、イベント等も各自の判断で自粛され、

私が住む町内でも、イベント等が次つぎに中止となっているようです。

 

コロナウイルスの経口薬や予防接種等も進み、

感染者は多いものの重症化する人も減っているようなので、

コロナウイルスも季節性インフルエンザと同等の感染症、

「2類相当」から「5類」になり、

マスクの着用やイベント等の開催も

難なく行えるようになれば良いと思っております。

 

そんなコロナ禍のなか、私事ですが、

コロナ禍で延期していた息子夫婦の結婚式を2年越しで、

7月(7波が少し落ち着いたころ)に

挙式と観光を兼ねて石垣島に行きました。

 

コロナ禍で冠婚葬祭も見直しされ、

小規模なものも増えてきているなか、

親族のみの結婚式で、大変、心に残るものに演出してもらいました。

 

 

 

石垣島までは、沖縄(那覇空港)から飛行機で約1時間かかり、

地図を見れば、台湾に近い位置にありますので、

少し海外に行ったような気分にもなれました。

 

石垣島の観光は、1日あれば主な観光地を廻ることが可能で、

綺麗な海、絶景も見ることができ、ひとときの休息と癒しになりました。

 

また、石垣島からは、離島(西表島、竹富島、波照間島など)の

観光ツアーも多くあり、観光の拠点にもなっているようでした。

 

食べものは、パイナップル(直売店で食べたものが大変おいしく、

印象に残っています)などスイーツ類、八重山そば、石垣牛、魚類(グルクンなど)が

おいしくいただけました。

 

そんなコロナ禍のなかのひとときを紹介しました。

 

 

 

コロナウイルスとの戦いも、終わりがいつ来るかわからない中、

私も今年から高齢者の仲間入りで、感染リスクも高くなっていますので、

コロナウイルスに『うつらず』、『うつさず』、『重症化せず』を頭において、

コロナ禍の波を乗り越えて行ければと思っております。

 

広島総合税理士法人