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広島税理士のひとりごと『尾張名古屋への終わりなき旅』

2024/09/24 [TUE]

今年の酷暑で完全に参ってしまい、毎日ビールを多く飲んだせいで腹が完全にビール腹になった蔵田です。

9月になっても相変わらず残暑が続きますね。

 

公認会計士の業界では毎年9月に「研究大会」が開催されます。全国の会計士が日ごろの研究成果を発表する会です。今年は9月13日~14日に名古屋において開催された大会に参加してきました。私にとって名古屋は未知の土地でした。

広島在住の私にとって、東京・大阪・京都は仕事や旅行で行ったことがありますが、なぜか名古屋には縁がなく、初めての訪問となりました。研究大会では皆さんの研究の成果を聞いてしっかり勉強し、翌15日は観光としてトヨタ博物館と名古屋城に行きました。

トヨタ博物館は想像以上に大きなスペースがあり、自動車の歴史がよくわかるつくりになっており、非常に多くの車が年代別・国別に陳列されており、非常に勉強になりました。私と同じような初老のおじさんが「思っていたより面白いな」と家族に言っていたのを覚えています。車に興味がある人はぜひ一度行ってみてください。

名古屋城で印象に残っているのは、名古屋城の場内が耐震対応が低いために中に入れないことでした。

天守閣から見える景色を予想していましたが、外部から天守閣・金のしゃちほこを見るだけでした。

皆さんの興味のある「なごやめし」といえばの「名古屋コーチン」や「ひつまぶし」は何とか食べましたが、それ以外のものはいまだ未挑戦です。

 

また名古屋を訪問し、そこを起点として伊勢神宮や飛騨・高山などに足を延ばしてみたいなと思った旅となりました。終わりなき旅は当分続きそうです。

 

 

広島総合税理士法人 藏田修